2002年12月14日
山梨県 道志街道往復
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このところ急に冷え込んできた。そんな中、道の駅のスタンプラリーの応募期限もせまってきたので、自宅に近い山梨県の道の駅「どうし」に出かけて来た。
10時ごろ、少しでも気温が上がってから行動しようと遅めの自宅出発。まだ、フルフェイスのヘルメットならば寒さ対策のフェイスマスクは要らない気温だ。相変わらずルート246は渋滞。しかし、渋滞もバイクならそれほど気にならない。スロットルの動きについてくるエンジン、年式の古さを感じさせず、まだまだ調子が良い。
片側2車線の道路は、バイカーにとっては走りやすいが危険もいっぱいだ。車線変更する車に注意しながらすり抜けをしているが、ドライバーにとってはきっと迷惑だと思う。だから交通の流れを妨げない運転に心がけているつもり。
道志街道に入ると、道路の左右に6日前に降った雪がまだ残っている。日が当たらない場所の路面は少し凍結しているので、その場所ではハンドルやバイクのお尻が振れれる。少し「ヒヤッ」とさせる場面も・・・。神経使いながらの走行となる。途中、綺麗に富士山が見える場所に来た。前回写真に収めることができなかったので、デジカメを用意。・・・電源が入らない・・・バッテリー切れだ。幸いなことに単三アルカリ電池が使えるモデルなので途中のコンビにで買うことにして先を急ぐ。
昼ごろ、予定通りに道の駅「どうし」着。やっぱり、ソロの時の移動は到着時間が読めるからバイクがイイ。早速、受付にてスタンプ帳の確認をしてもらう。今年初めて参加したスタンプラリー、成績は47駅なので「敢闘賞」どまり。来年はもう少し頑張ろうと思う。参加賞として「ステッカー」ゲット(右の写真)
今回の目的を達成したので自宅にUターン。この時期になるとバイカーも少ない。それよりか、土曜日で混むはずの道志街道はガラガラ。街道入り口の道路状況表示に書かれている「凍結注意」が交通量の削減に一役かってるかもしれない・・・。(笑)
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道の駅「どうし」の近くの
コンビニの裏の畑
まだまだ溶けそうにない。
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写真では見にくいけど
真っ白な富士山
頭だけ見える場所にて撮影。 |
NC座架依橋オフ
「めらく」さんのサンフライヤー
「hayasi」さんのウォーリアが
少しだけ顔出してます。 |
バイクを快適に飛ばして、先ほどバッテリー切れで撮れなかった場所まで来た。先ほどより太陽の位置が変わり少し逆光になってしまい綺麗な富士山が撮れなかった。またリベンジしよう。(笑) 自宅でバッテリー確認した時はよかったんだけどね・・・これからは単三アルカリも携帯しておこう。(笑)
途中、青野原に立ち寄る。知り合いは発見できず。ならばNCオフ会場の相模川に架かる「座架依橋」を目指す。本当は夜にでも参加したかったのだが、今回は無理そうなので帰宅途中に立ち寄ることにする。まだ、台数が集まってないようでしたが、少しだけお話して会場を後にしました。残念だったけど、次回はゆっくりと参加したいですね。
その後、渋滞中のR246をすり抜け走行で、14:00ごろ帰宅。
全工程 142Km
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