2004年11月22日
山梨県
丸山林道&奈良田温泉
湯之奥猪之頭林道



   今日は平日。しかも雲ひとつない良い天気。

   休暇を出して、ストレス解消にバイクで紅葉を見に行って来ました。(笑)


☆11月22日(月) 晴天


  自宅 → R246 → R129 → 県道511号 → 県道510号 → R412 → R413(道志みち) → R138 → R139 → R358(精進ブルーライン) → 県道36号 → 県道4号 → R140 → 県道413号 → 丸山林道 → 奈良田温泉 → 県道37号(南アルプス街道) → R300 → 県道415号 → 湯之奥猪之頭林道 → 県道414号 → R139 → 県道72号 → 県道180、152、23号(富士山スカイライン) → R246 → 自宅



  8:40  自宅を出発。

  9:35  途中給油してR413(道志みち)青山交差点を曲がる。

 10:05  道の駅「どうし」通過。

 10:17  R138と交わる山中湖湖畔の朝日丘交差点通過。
         この少し手前からの富士山は綺麗だったけど、写真撮るの忘れる・・・残念!

 10:50  R139の道の駅「なるさわ」にて休憩。


道の駅「なるさわ」より撮影。 紅葉の綺麗な芦川渓谷付近。R385沿い。 左の写真撮影場所から、遠くに雪で白くなった南アルプスが見える。
今回の目指す方向。


 11:40  精進湖より、R358(精進ブルーライン)にて山越えして甲府盆地に降りる。田富町内のスタンドにて給油。

 11:58  県道413号を経て、丸山林道起点に到着。ここからは人も居ない山の中。慎重な運転を心がける。


丸山林道を上まで登ったところで振り返ると富士山が・・・だんだん遠くなる。 その分、南アルプスが近づいた。(笑)
雲一つなく良い天気で最高の気分である。(単純な性格の為に直ぐに感動する・・・爆)。
ただ、気温は10℃以下。
特に日陰に入るとかなり低い。手元の温度計で8℃以下。バイクで風切って走ってるから体感温度は更に低い。
丸山林道は殆んどが舗装化工事が進んでいるが、ダートは約5km程まだ残っている。オンロード車では走行が厳しい。


 12:50
  やっと、奈良田温泉側の林道起点に到着。
         ナビなんて持ってないので方位磁石だけが頼り。
         途中、道が合っているのか少々不安になったけど、山の下に奈良田湖が見えた時には安心した。(笑)


丸山林道から下のほうに奈良田湖が見えて一安心。 孤独との闘い・・・チョッと大げさかな?(笑)
丸山林道の奈良田温泉側起点。
さて、冷えた体を温める為に温泉に入ります。
大人一回500円、子供一回250円。
お肌ツルツルになりますよ!(笑)


 12:55  「奈良田の里」の中にある奈良田温泉に入浴です。
         ここで食事と思ったけど、食事内容に良い物がありませんので移動です。


奈良田温泉
泉質はナトリウム・塩化物炭酸・水素塩泉
効能は神経痛・リウマチ・皮膚病・胃腸病・婦人病
県道37号(南アルプス街道)沿いは見事な紅葉が続く快適な舗装路。 県道37号(南アルプス街道)の奈良田温泉と草塩温泉との間にある
そば処「アルプス」


 13:55  そば処「アルプス」にて、遅い遅い昼食です。
         もちろんシンプルな手打ちのもりそばをいただきました。



シコシコした手打ちの太い蕎麦です。蕎麦粉は少なめなようですが、ウチは100%蕎麦粉より好きですね。(笑)
税込み500円とお手ごろです。
JR下部温泉駅 湯之奥猪之頭トンネルを抜けると素晴らしい景色が出迎えてくれます。
湯之奥猪之頭林道は殆んどが全面舗装ですが、ところどころ補修工事あり。


 14:45  JR下部温泉駅前通過。県道415に入ります。
         午後4時をまわると、この時期山間は直ぐに暗くなっちゃうので先を急ぎます。

 15:10  下部より山に入り、湯之奥猪之頭林道を登り、頂上付近の湯之奥猪之頭トンネルを抜けると絶景が・・・。(写真)
         時間もなくなってきたので、ここから帰宅への道を急ぎます。

 15:36  トンネルから山を下り、新富士オートキャンプ場前を通過。

 16:10  富士山スカイラインを経て、R246に出て給油。

 17:50  そのままR246をひたすら走り、無事帰宅。


全工程 365.5km


   やはり、平日に仕事を休んでのツーリングは道が空いていて最高ですね。

   その代わり年末も近づいて道路工事が目立ちます。

   なので信号付きの片側通行があっちこっちで行なわれていました。無駄な工事じゃなきゃいいけど・・・。


   またまた、今回もレポ読んで頂き、ありがとうございました。



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