2006年 7月28日(金) 日帰り

静岡県

中伊豆ツーリング


     七月ももう終わりと言うのに、関東地方では梅雨明けがまだしてません。

     そんなはっきりしない曇り空の中お出かけして来ました。


☆ 7月28日(金) 曇り・・・中伊豆では晴れ


  自宅 → 国道246号 → 厚木 → 小田原厚木道路 → 小田原 → 国道135号 → 熱海 → 下多賀交差点 → 県道80号 → 山伏峠 → 県道80号 → 修善寺 → 国道136号 → 林道達磨山線 → だるま山高原 → 県道18号 → 戸田峠 → 林道瀬戸川線 → 県道17号 → 伊豆長岡温泉 → 県道11号 → 熱海峠 → 県道20号 → 箱根峠 → 箱根新道 → 小田原厚木道路 → 国道246 → 自宅





     8:25 通勤ラッシュがまだ残る中、自宅出発。

     太陽が顔を出してないのでそれほど暑くない。


先ずは、ツーリングと関係ないけど「パイレーツ」のチケット購入。(笑)

国道246の渋滞を抜けて小田原厚木道路(通称・・・小田厚)へ。
道はガラガラですが、ここの路線はよく取り締まりしてるので法定速度プラスαで注意しながら走行。
10:08 小田原料金所パーキングで休憩(写真)。

無事捕まらずに熱海に向かう国道135号へ。
ここは根府川駅近く。
この付近は道路も、海上もガスっていて視界悪し。

11:00 熱海の海岸では海水浴客が居ますが天気が天気だけに少ないです。

熱海を過ぎて網代の手前から山伏峠へ。
11:20 ガスっていると思っていたがここまで伊豆半島を南下すると晴れ間が出てきました。

峠を一気に下り修善寺目指します。
この県道80号は私の好きなルートのひとつです。
伊豆は晴れ、気温はどんどん上昇・・・暑いです。

国道136号に入り土肥峠(船原峠)に向かう途中に「スポーツバルト遊YOU天城」なる施設があり、その中に「デゴイチ」が・・・こんな山の中にあるなんて・・・(笑)

遊YOU天城へ入る少し手前に林道達磨山線への分岐がありますが分かり難いです。(国道から入ったら直ぐに斜め左へ進む道へ曲がる)
林道へ入ると展望が望めるコースではないですが、林間の木陰の中を走るので夏でも涼しいです。
鹿が目の前を横切りました。あまりにも急なことで残念ながら写真無し。


「天城300年の森」なる看板があったのでパチリ!
空気が美味しいです。(笑)

一部展望が開ける場所がありました。

静かです。

でもどこ見ても山、山、山・・・。
この林道は全面舗装だが、路上には大きな石や小枝、枯葉などが多く、あまり端っこを走るとグリップ失いますので注意が必要です。
何度か冷や汗ものでした。

林道を抜けてだるま山高原へ。
ここから富士山が見える予定だったのだけど・・・。
よ〜く探したら頭だけ見えました。(矢印の先)

12:45 戸田峠。
修善寺方面から登って来て、直進は戸田へ。左折は快適なワイディングが仁科峠まで続く楽しいコース。
で、今回は右へ曲がります。

峠からの下りは快適な2車線道路が続きますが、数キロ下ると突き当たりのT字路になって、そこからは1〜1.5車線の林道へ。
が、右か左か標識無し。
始めに左に曲がって進んだけど違うようなので途中で引き返して右へ。
すると写真の分岐が、ココを左に下れば海岸沿いの道路に出る。
帰宅してから調べたら左でも少し遠回りだが海岸線に出れるようだ。

林道瀬戸川線を下ると海が見える、と同時に「スカンジナビア号」が目の前に飛び込んでくる。
昔、ホテルとして使われてたけど、もうどこかに売却されたとか・・・。
この姿も見納めか?・・・。

伊豆長岡温泉にて 13:20 遅いランチ。
その後、中伊豆の暑さに耐えられず、早々に山に登る。
熱海峠から箱根峠間は標高が高いこともあるが、曇り空になり涼しく快適であった。
写真の場所は湯河原峠。

ここから湯河原パークウェイで山を下りようかと思ったけど、海岸線は流れが悪いのでこのまま箱根峠まで突っ走る。
新道から小田厚へは直結されたので走りやすい。
一気に厚木を目指す。



     湯河原峠 14:40 出発。

     厚木からの国道246号はメチャ動き悪し、バイクと言えども走りにくい。

     16:00 無事帰宅。


     走行距離 257.3km


     天気はまあまあ、と言うかバイクで走るには丁度良い感じでした。(笑)

     本来なら土日利用のツーリングなんだけど、車もバイクも多くて走り難いです。

     なので、やっぱり平日のツーリングは余裕があって好きですね。

     8月に入ってもツーリング行きたいけど、梅雨が空けたら「カァ−」って暑くなっちゃうのかな?

     そうなるとバイクは辛い・・・。

  
   今回も、簡単レポ読んで頂きありがとうございました。


バイク日誌一覧へもどる     次のバイク日誌へ