☆ 3代目のキャンピングカー

改良記録

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室内用 常夜灯取付 キャブ部メインスイッチ交換 ETC車載器取付
 ホームセンターなどの、ガーデニングコーナーに売っているソーラーライトが安売りしてたので購入。
 すでにこのライトを改造して常夜灯として使っている方の真似をして取り付けてみました。
 私の取り付け方はとても簡単な方法です。
ベンチレーターに取り付ける為にソーラーライトの不要な部品を削除してネジ止めしただけ。(笑)
 LED1個の点灯ですが、夜中にほのかな明かりがあるのは安心できますね。
一年ほど前に、リヤ部のメインスイッチのパイロットランプが切れたが、電源が入らなくなった訳じゃないのでそのまま使っていた。
 しかし、「スイッチが入ってます!」って確認するためにもパイロットランプが必要と判断。
 ACの大会にてのバンテックパーツセンターが出展してたのでLEDタイプのスイッチ購入。
 そのまま交換でも良かったがスイッチ本体のサイズが少し違うのでガタツクとのこと。
 なので対応プレートも同時購入。各500円。
「ETC ¥0キャンペーン」を知り、車載器無料、セットアップ手数料無料、もちろん送料無料でゲット。
取付費用は負担となってるが、取り付けは簡単ですので自分で取付けた。
ベース車がトラックなので本体の取り付け場所に少し悩んだが、一番見やすいメーターパネルの上に取付。アンテナは、車両中心より少し運転席側寄りの指定範囲内。
古野電気 アンテナ分離型 J−HP101B
ガソリン給油口 FFヒター電磁ポンプ パイプ保護 収納庫の照明移設
 前々から気になっていた給油口の扉ですが、この扉のロックはプラスッチク製の小さなハンドルを回すタイプでした。
 その出来があまり良くないので、ガソリンスタンドにて定員に任せるとキチンとロックされないことがあるんです。
 なので、給油後に走り出してから扉がパタパタしてるのがサイドミラーに映るんですねぇ。気になって運転どころではありません。
 そこで、V−MLメンバーの真似をしてマグネットキャッチ式にしてみました。扉を開けやすいように小さな取っ手も取り付けました。
 「こんな場所(年式により取り付け位置が違う)で危険では?」と、前々から気になっていたFFヒーターの電磁ポンプ位置。しかし、新型のバンクスやZIL等を見ると、やはり同じ位置なので設置位置の移動は止め、V−MLメンバーの工夫を真似て燃料パイプ及び配線を「コルゲートチューブ」にて保護してみました。  特注でお願いした収納庫ですが、収納庫内の照明は標準のレオバンクスの二段ベット下の取り付け位置のままでした。
 なので、いつも庫内の明かりを点けるには隔壁収納扉から身体を奥まで入れてスイッチを入れてました。
 そこで、
扉のすぐ脇に移設しました。これにより、扉を開けてスイッチを入れることが容易になりました。
タオル掛け 冷蔵庫下の隙間埋め リヤ収納庫に棚板増設
 トイレシャワールーム内にタオル掛けを取り付け。それに伴いシャワーノズルの移設。
 まあ、我が家的なキャンカーの使い方ではシャワーは不要の装備。それに、今では、どこにでも日帰り入浴施設もありますしね。


 購入当初から気になっていた隙間風。冷蔵庫の下に大きな隙間があり、かなり気になります。
 寒い時期は冷気が進入するので隙間テープにて埋めました。これでキッチン足元の冷気侵入はシャットダウンできました。
 棚板増設と言いましても、以前取り付けた室内側アクセス扉の左右の棚板に、新しく取り外し可能な「すのこ」を載せただけ。
 でも、これで以前から妻に言われてた、衣類の収納スペースが確保&改善できました。
ホーン交換 クリップ型LEDランプ テレビ台の一番下の収納
 ホーン交換。やはり「ピー」って音じゃチョッと・・・(笑)。ヨーロッパ調の「プァー」ってな音色になりました。

 以前のキャンカーで、常夜灯として使用していたLEDランプを、100V仕様のクリップライトを改良して12Vソケットで使えるLEDランプを製作してみました。もちん常夜灯としても使えます。クリップ式なので、どこにでも移動ができるので便利です。

 テレビ台、下駄箱の一番下はパネルがネジ止めされている。そのパネルを外すと収納スペースが出現。
 ここを収納庫として有効利用する為に、パネルをローラーキャッチ&マグネットキャッチによって取り外し可能とした。
 このパネルは補助シートの受けも兼ねているが、強度的には問題なさそうである。


熱気を逃がす為にPCファン取付 スイッチ増設 リヤ収納庫に棚増設
 冷蔵庫の廃熱を手助けする目的でPCファンを取り付けた。アメ車のキャンピングカーに比べると、冷蔵庫背面のスペースがとても狭く廃熱効率が悪そうなので、PCファンにて強制排気。
 外気温が26度、車内温度が30度にてテスト。2時間半後にはかなりの冷え込みました。
 手を排気ルーバーに当ててみると確実に熱気が排気されています。この様子なら夏も冷え冷えで乗り切れそうです。(笑)


 シンクの下に隠しスイッチを取り付け・・って言っても怪しいスイッチではありませんよ。(笑)
 一つは冷蔵庫の熱気を強制排気させるPCファンのスイッチ。もう一つは今後なにかの増設用の予備。
 ただ単に新しい車なので、あっちっこっち穴だらけにしたくないだけです。(笑)


 リヤ収納庫内に棚板取付。荷物を積んでみると、意外と高さ方向に無駄なスペースがあり、意外と入らない。
 荷物もあまり積み重ねると、下になった荷物が取り出せない。
 そこで、高さのある荷物積み込み可能なように、取り外しできる棚を取り付けました。写真は進行方向右側。左側にも同じように増設。これで、荷物を整理して積めるようになりました。


時計&温度湿度計取付 便座カバー取付 スパイスラック取付
 温度&湿度計とデジタル時計の設置。以前のキャンカーはアナログタイプの時計を使用していたが、車の振動で長針がよくずれました。
 なので、この車からは液晶モデルにしてみました。


 トイレの便座に100均で購入した便座カバーを取り付ける。座った時に冷たいのは心臓に悪そうだからね。(爆)

 スパイスラック取り付け。100均にて購入。 その他に、キッチンの上部収納庫の有効利用に役立つ便利物も購入。棚を増設した。
 高さのある収納庫には有効な手段でしょうね。今後リヤの大型収納にも棚を設置予定。


5kgLPボンペ追加 ゴミ箱取付 テレビデオ取付
 LPボンベ5K1本追加。以前のキャンカーの物を流用。これにて残量を気にせずにボイラーもガンガン使えます。
 やはり、お湯が出ると洗い物が楽です。(笑) LPガス残量計も付けましたが正確な値は示しません。ボンベに貼り付けるタイプの方が正確です。
 LPボンベ室は2本入れると空きスペースが無くなります。右ボンベの裏側に車のジャッキ、車載工具を収納。左ボンベ手前に車の傾きを調整する板を収納。


 以前のキャンカーで利用していたラダーに取り付けるゴミ箱。以前のキャンカーよりラダーの幅が狭くなり、取付金具の位置を変更して取り付け完了。
 キャラバン中のゴミは極力持ち帰りをしていますので、車外に臭いの出るゴミを納めるのには重宝しています。


 テレビデオ取付。テレビデオの固定は飲料用タンクを撤去したので、そのタンクを固定してるゴムバンドを流用。
 このテレビデオは一番最初に買ったキャンピングカーより愛用している年代物。今となっては画面が小さいのが難点ですね。
 当時、車載専用として販売されてましたので壊れにくく長持ちしています。本当は液晶&DVDが欲しいが予算が・・・。(笑)


フロアマット敷詰め オーニングフック自作 リヤ収納庫内の飲料用タンク撤去
 室内フロアに毛足の短い5mm厚のマットを敷きつめる。これなら裸足で歩いても気持ち悪くない。
 91cm×3m購入してきたけど、少し余ったので下駄箱の中とエントランスステップ(ドア内側)に敷いた。

 自作オーニングフック。以前のキャンカーの時に製作した物を流用。オーニングの溝の径に合った蝶番を購入して、蝶番のピンを抜いて二つに分けました。
 後はSフックを取り付けて終わり。オーニングにタープの延長や物を吊るす時に使用します。金属製なので丈夫です。
 以前のキャンカーはオムニのオーニングでしたが、フィアマでも溝の径は同じようです。


 リヤの収納庫内に設置されていた飲料用のタンクを撤去しました。我が家は飲料タンクの代わりに、2Lのペットボトル数本を利用してますので不要と判断。
 それと、車のジャッキ&ホルダー撤去。車載工具&スペアタイヤハンドル等のホルダー撤去。これにて収納スペースのフラット化&スペースの拡大が出来ました。
 車のジャッキ、工具等はLPボンベ室に移動。


トイレットペーパーホルダー取付 アクリルの鏡取付 ハンガー掛け取付
 トイレットペーパーホルダー取り付け。これでトイレらしくなってきた。(笑)

 トイレシャワールームのドア内側にアクリル製の鏡を取り付けた。
 トイレ内に洗面台がないので、ドア外側でもOKかな・・って思ったけど、結局、内外両方で使えるようにドア内側に取り付た。この位置だとシンクにて洗面する時でも、ドアをオープンすれば鏡を見る事ができる。


 後部の大型収納庫内にハンガー掛けを取り付ける。
 収納庫が大きいのでワードローブの代わりにも使える。これでタキシードも持って行ける・・・(爆)


清水タンク排水用バルブ取付 トイレルームの床に「すのこ」取付 トイレルームに突っ張り棚取付
 清水タンクの排水はタンク内の蓋を開けて行なうのだが、この方法はとても不便。
 そこで右前輪後ろのサイドスカート下に、清水タンク排水用のコックを取り付ける。これにより外でも水が使えるようになりました。


 トイレシャワールームに「すのこ」を敷きました。
 以前のキャンカーの物を流用。やはりそのままでは設置出来ず、のこぎりにてカット。
 カットした分、以前のキャンカーより狭いってことですね。(笑)


 突っ張り棚の取り付け。これも以前のキャンカーの物を流用。しかしサイズが合わず、100ミリほどカットして取り付けた。
 毎度のように、お風呂セットなんかを置く棚。


リヤマッドガード取付 蓋止め金具交換 ボイラー水抜きバルブ取付
 右後輪の後ろにマッドガードを自作して取り付けました。
 タイヤの直ぐ後ろに排水タンク&排水バルブがあるので、汚れや破損から守るべく取り付けました。
 材質はステンレスとゴムを使用。


 ボイラーの蓋を止める金具が錆びやすいことから、ステンレス製に交換しました。自作品です。

 ボイラーの水抜き用のメクラ栓をバルブに交換しました。(オレンジ色のやつ)
 これでボイラー内の排水が楽になります。


ホイルキャップ取付 ステッカー貼付 ステッカー貼付
 以前のキャンカーもアルミではなく、鉄ホイールにホイルキャップを使用してました。この車もホイルキャップにてドレスアップしました。

 バンクにステッカーを貼ってみました。皆さんご存知のステッカーですけどね。(笑)

 リヤにもステッカー貼りました。こんなセンスのない貼り方してますので、私の車だとひと目でわかるかもしれません。(爆)

カーナビ&CDレシーバー取付 電圧計取付 マルチシェード購入
 CDレシーバー(KENWOOD RY−391CD)とナビゲーション(SANYO NV−350)を取り付ける。
 配線関係はバックアイモニターの配線穴を利用した為スッキリしました。ただ、ナビのアンテナの位置に少し悩みましたけど、ダシュボードの上では感度が悪かったのでキャビンとバンクベットの間に埋め込みました。
 ボディがFRPなので車外に設置しなくても平気ですね。
 現在位置が解かればいい我が家の使用用途ではDVDナビは不要と判断しました。CDタイプは激安だったこともありますけどね。(笑)

 バンクスにはサブバッテリーの電圧計がありません。目安でもいいから残量を知る為に購入しました。
 あとは、清水タンクの残量計があれば便利ですね。


 7年前から愛用していたマルチシェード。買い換えにともないカムロード用を購入。
 長く愛用してますが断熱効果は抜群にイイですね。これはお勧めの一品です。


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